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シルクフェイマスでお世話になった四位洋文騎手が引退

シルクフェイマスでお世話になった四位洋文騎手が調教師になるために引退します。残念ながら無観客の開催となり、引退式の延期を打診されたようですが、引退してるのに行うのは違うと思いことわったようです。

 

シルクフェイマスには新馬戦で2戦(当時は2回出走できました)、間が空いて6月の6戦目に500万下で勝った時に乗っていただきました。

 

初勝利は池添騎手でした。記憶にありませんでした。

 

8、9、10戦では勝てば菊花賞に出走できていたかもしれませんが惜しくも勝てませんでした。

 

間が空いて14、15。15戦目に500万下で勝たせていただきました。

 

福永騎手を1回はさんで17戦目。18戦目に五十嵐騎手を挟んで30戦目まで騎乗していただきました。17戦目から5連勝で重賞も連勝できました。

 

重賞初挑戦となった日経新春杯ではG1を意識できるくらいの圧勝でした。続けて京都記念も勝たせていただき、いよいよG1挑戦となりました。

 

天皇賞(春)3着、宝塚記念2着、有馬記念3着の成績でした。宝塚記念では最終コーナー2番手で四位騎手が股の間から後続を確認していて、かなり余裕があると思い勝ったと思いましたが、タップダンスシチーをかわせなくての2着でした。

 

30戦目、7歳の京都金杯で最後かと思っていましたが、37戦目のアメリカJCCで10着がありました。

 

沢山の思い出をありがとうございました。出資馬を預かっていただく機会がありましたらシルクフェイマスのような馬に育てていただきたいです。

 

四位騎手が調教師として活躍することを期待しています。お疲れ様でした。


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