ユニオン2019年1歳馬募集のラインナップは魅力的に感じていました。最近発表された価格も魅力的に感じています。
1番驚いたのがマドレボニータの牝馬です。総額1200万、200口、一口6万です。安すぎて心配になります。どこか悪いのかと。
兄に父トーセンホマレボシのミッキースワロー(牡)がいます。セントライト記念(G2)を勝っています。確かに勝っています。
重賞勝ち馬の妹で父がキズナも評判が良いようです。この価格は抽選確実でしょう。
1つ上の兄に父トーセンホマレボシのトーセンクッキーがいますが様子を見ている余裕はないと思います。
バーバラの牝馬も安く感じます。父ロードカナロアで母の父ディープインパクトで総額2400万、300口、一口8万となっています。
母がユニオン所属で24戦して6勝で重賞でも掲示板にのるなど活躍しています。クラブ活躍馬で父ロードカナロアと人気になる条件がそろいました。
祖母からバーバラ以外に活躍馬がいませんし、母の繁殖としての能力が未知数なので、この価格なのかもしれません。
ロードカナロア産駒には出資したいと思っていたので楽しみな1頭です。
少し高いと思うのがエアパスカルの牡馬です。父ミッキーアイルで総額2100万、300口、一口7万となっています。
母はチューリップ賞(G3)を勝っていますが、産駒の成績は目立ったものはありません。すぐに満口になることはないと思っています。
一族は全体的に丈夫そうで出走回数は多いです。丈夫さにスピードが加われば楽しみな1頭となりそうです。
こちらも少し高いと思うジャジャマーチャンの牡馬。父モーリスで総額3000万、200口、一口15万となっています。
もっと口数を多くした方が良いと思うのですが。
母の産駒にはアーリントンカップ(G3)で3着のトオヤリトセイトがいます。祖母からスプリンターズステークス(G1)勝ちのアストンマーチャンが出ています。
血統、価格からはマドレボニータ、バーバラが気になります。早くカタログみたいです。