出資した中では1番の良血馬エリスライトが帰厩しました。期待も大きかったのですが、今のところうまくいっていません。
キャロットの最優先で2年連続で抽選外れで、母クリソプレーズの産駒に出資してみたかったので思い切って出資しました。
外れた馬がドレッドノータスとレイデオロで、G3馬とG1馬です。どちらもクラシック出走してますし、狙いは良かったのですがタイミングが合わなかったのが残念です。
レイデオロの時に×2だったら・・・タラレバですが。
エリスライトの兄クリソライトも出資に迷って、結局はディープインパクトの牡馬にいってしまいました。
結果はダートの1200Mの未勝利戦1勝で終わってしまいました。なんでディープでダート1200Mなんだと思っていました。勉強不足でした。
エリスライトは新馬戦で快勝してオークスの夢をみました。確かに相手は弱かったと思いますが、新馬戦であれほど楽勝した経験がなかったのでうれしかったです。
真価が問われる2戦目も期待しましたが、3歳2月のフリージア賞は追い込み届かず4着でした。あの乗り方では届かないと思いますが。
騎手が下手とかじゃなく馬の気性的なものなのでしょう。2019年1月に騎乗した騎手もリラックスして走れていないとコメントがありました。
骨折もあり現在まで4戦のみは寂しいです。体も心も成長が必要なようですが、とりあえず順調に使えるようにならないと。
環境変化に弱く外厩では順調な感じで成長しているのかと思っていると、帰厩すると馬体重がガクッと減ってしまいます。
今回は環境に慣れる時間をとるために、ゆっくり調整するようなコメントが厩舎サイドからありましたし期待しています。
できれば1回使って結果がでなくても続けて使ってほしいものです。なるべく移動が少ないほうが良い結果が期待できると思うのですが、こればっかりは馬の状態もあるのでなんともいえませんが。
疲れたから放牧で移動で疲れるみたいな悪循環から抜け出してほしいものです。
良い結果がでる事を祈るばかりです。