２０２０年１０月２４日。京都４Ｒ２歳新馬ダート１８００Ｍでユニオンで出資しているルナブランカ（牝）がデビューしました。
調教で抜こうとしないところがあるようで心配していました。一杯になっていないので実戦向きだとコメントがありましたが・・・
スタートから進んでいかなくて後ろからになってしまいました。坂井騎手が向正面で走りがおかしくなって、鼻出血か心房細動が思ったくらいだったようです。
勝ち馬が１：５３．３で３Ｆ３６．８。ルナブランカが１：５８．４で３Ｆ３９．５の１６着でした。５．１差と最近では記憶にないくらいの惨敗でした。
レース後に息が上がっていないようで、まったく走っていないとのことでした。
矢作調教師は「なかなか厳しい」とコメントがありました。気性の問題で何か馬具で変わってくれたらとありました。
時間をかけてでもなんとかしてもらいたいです。まずは併せ馬で先着が目標です。いきなり崖っぷちの感じですが祈るしかありません。
クイーンマンボの妹で矢作厩舎。デビュー戦を楽しみにしてのですが残念な結果となってしまいました。やる気がでてくるのを待つしかありませんが・・・
良い結果で明日の菊花賞を楽しめると思ってたので残念です。コントレイル、ヴェルトライゼンデ、バビット、アリストテレスで勝負です。
