2020年10月31日、京都11Rスワンステークス(G2)芝1400Mにキャロットで出資しているカテドラル(牡4)が出走しました。
前走は新潟1400Mの朱鷺ステークスを勝ちました。1400Mは短いと思っていましたが、条件よりは気分次第なのかと感じました。
まずまずのスタートから中団でレースを進めました。良い感じに見えましたが、前半3F35.5とスローだったので厳しいと思いました。
直線で伸びてくる感じではありましたが上位と同じ脚になって差が詰まりませんでした。勝ち馬が1:21.2の3F34.3。カテドラルが1:21.6の3F33.9の7着でした。
7着でしたが内容は悪くなかったと思います。5着の馬がカテドラルより外を回って3F33.4だった事を考えると、カテドラルの33.9は残念に思えます。
次走はマイルチャンピオンシップでしょうか。出走できたら良いのですが。
去年は直線不利がありながら最速の上りで0.5差の6着でした。今年は出走すれば距離延長となります。ハーツクライ産駒は距離延長が得意なようなので期待しています。
前走は8月で出資馬最後の登場でしめてくれたので、今回も同じようになるのではと期待していたので残念でした。走りは悪くなかったと思うので、さらに調子を上げて次走で勝ってくれる事を楽しみにしています。