2021年11月13日、東京5R2歳新馬、ダート1600Mにノルマンディーで出資しているカイザーレオン(父マクフィ、牡2)が出走します。
使いつつ良化していくタイプのようで、いきなりの勝ち負けは厳しいかもしれません。最近は「使いつつ」のようなコメントがあって良くなっていった出資馬がいません。
怪我などのアクシデントで順調に使えないことが多かったので、カイザーレオンが順調に出走して成長していくことを願っています。
追い切りを重ねるごとに良化しているようで楽しみです。
3勝クラスまで勝ち上がっている父ヘニーヒューズの兄は6月にデビューして3戦目の8月に勝ち上がっています。12月に1勝クラスを勝って、3歳9月に2勝クラスを勝っています。
兄は1200Mで3勝していますが、カイザーレオンは1400~1600Mに適性がありそうとのことです。兄を超える活躍を期待しています。
同世代は8頭出資してカイザーレオンが6頭目のデビューとなります。2世代新馬勝ちがないので3年ぶりの新馬勝ちを期待していますが、今のところ2頭が2着ですが、他は8、9、6着と苦戦しています。
2戦目を走ったのが2頭で1頭が勝ち上がっています。全体的にペースが遅いですが、早くデビューすれば良いとはかぎりません。ジックリいきましょう。
出資馬が東京競馬場で出走するたびに思っていますが、東京競馬場で最近5世代未勝利となっています。そろそろ勝てるだろうと。
最近5世代で37戦して未勝利。東京だけ勝てていません。通算でみても3勝で1番勝てていない競馬場です。前回かったのが2007年で・・・
ノルマンディーでの出資は4世代目になりますが、最初に出資した馬が地方から復帰して1勝クラスを勝っていますが、未勝利期間内で勝ち上がった馬はまだいません。
同世代のリオンラファール(牡2)は2戦目で前進して次走での勝ち上がりを期待しています。リオンラファールの次走も東京を予定していて、2頭にはノルマンディー初の未勝利期間内の勝ち上がり、久々の東京競馬場での勝利を期待しています。
使いながらということですが、カイザーレオンには新馬勝ちを期待しています。