2021年6月6日、東京11R安田記念(G1)芝1600Mにキャロットで出資しているカテドラル(牡5)が出走します。
出資馬のG1出走はカテドラルが3歳時に出走したマイルチャンピオンシップ以来になります。この時は直線で不利がありましたがメンバー最速の上りで0.5差の6着でした。
4歳になって重賞勝ち、G1挑戦と思っていましたが京都金杯17着、米子ステークス10着と想像していなかった結果でした。調子を戻してほしいと思っていた朱鷺ステークスを勝って賞金を加算できたことが大きかったです。
5歳になり東京新聞杯とダービー卿チャレンジトロフィーで2着して賞金を加算してG1挑戦です。実績では劣っていますが、力は上位だと信じています。
東京ではNHKマイルカップ3着、東京新聞杯で2着がありますが。どちらも先頭に立った瞬間があったと思いますが、もう一伸びがなく差されてしまっています。
良い脚が長く使えないというよりは、前に馬がいないと伸びないと考えています。早め先頭のレースでは、早めに一杯になって大きく負けてしまっています。
相手が強くなって先頭に立つのが難しいと思うので目標があるかぎり伸びてくると思います。ゴール寸前で交わすのを想像しています。
8枠14番で大外となってしまいましたが、フルゲートではないですし、雨の影響で馬場が悪くなりそうなので最内に入るよりは良かったと思っています。
勝ち負けできる力があると信じていますが、相手が強いので、出遅れや不利などがなく力を発揮してくれる事を願っています。
馬券は単勝と3連単カテドラル1着で、グランアレグリア、サリオス、インディチャンプ、ケイデンスコール、シュネルマイスターで買いたいと思っています。
出資馬G1初勝利を期待しています。