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2戦目のブレーヴソウルとデビュー戦のビオグラフィア

2021年5月23日、新潟5R3歳未勝利ダート1800Mにユニオンで出資しているブレーヴソウル(牡3)が、新潟6R3歳未勝利、芝2200Mにキャロットで出資しているビオグラフィア(牡3)が出走しました。

 

ブレーヴソウルは12月にデビューしましたが、体調を崩したりで調子が上がってこなくて長期休養となり今回が2戦目となってしまいました。

 

デビュー戦は芝でしたが今回はダートとなりました。勝ち上がりが見える走りを期していましたが前半で大きく離されてしまいました。後半で差を詰めましたが、勝ち馬が1:53.1の3F39.7で、ブレーヴソウルが1:57.2の3F39.7の13着でした。

 

絶望的な離され方だったので何か理由があると思います。ダートなのか、体調なのか。ダートが合わなかったのであれば芝で期待したいですが、疲れであれば放牧となり、今までの感じだと時間がかかってしまう気がします。

 

ビオグラフィアは今回がデビュー戦でした。調子が良さそうだったので、いきなりもあるかと思っていましたが、勝ち馬が2:19.4の3F37.4に対してビオグラフィアは2:22.5の3F40.4の14着でした。

 

荒れた馬場で力を発揮できなかったようです。

 

前日にユニオンのルナブランカ(牝3)も3歳未勝利戦に出走しましたが11着でした。この世代は6頭出資して勝ち上がりが1頭のみと苦戦していて、今週の3頭出走で結果が出ることを期待していましたが3頭とも2桁着順と厳しい結果となってしまいました。

 

敗因があると思うので改善して次走での前進を期待しています。


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