一口馬主で出資する時は馬体重が気になります。
大きくても、小さくても、走る馬は走るんだと思っていた時期はありました。最近は小さいと気性的に問題があるのではと思い、大きいと怪我が心配になります。
最近5世代の出資馬で500キロ以上なのが、キャロットのヴェルナー(牡3)、ロードのロードレゼル(牡2)、ノルマンディーのリオンラファール(牡2)の3頭です。
最近は募集時に牡馬で500キロあると大きすぎて、牝馬で400キロくらいだと小さくて心配になっていました。
2021ロード1歳馬募集で気になったワイルドココの20が516キロありました。ある掲示板で早生まれだから心配ないと書かれているのを見ました。
9月募集のキャロット基準だったのと、生まれた時期に関係なく500キロを超えると心配になっていたかもしれません。
ロードはキャロットより2ヶ月遅い募集ですし、小さい場合は遅生まれだから心配ないと思えていましたが、500キロを超えると大きすぎると思っていました。
4月12日生まれのヴェルナーは最初に発表された1歳8月に473キロでしたが、10月末には487キロに増えています。3歳3月には540キロまで増えています。
5月16日生まれのロードレゼルは1歳の11月下旬で475キロでしたが、2歳10月に500キロで出走しています。
1月20日生まれのリオンラファールは1歳の10月下旬に515キロでしたが、2歳10月末で524キロでした。
生まれが早いと増える量が少なく、生まれが遅いと増える量が多くなっています。
ワイルドココの20は2月7日生まれと早いので、516キロだからと心配する必要はなさそうです。出資しようと思っているので、あとは1口にするか2口にするか考えたいと思っています。
現在出資しているキャロットとノルマンディーは400分の1、ユニオンが200分の1、ロードが500分の1の募集となっています。
自信があるときは複数口出資してみたいと思っています。キャロットは抽選が厳しく何頭出資できるかわからないので予算的に無理できません。ノルマンディー抽選の場合は口数を調整されるので難しく、ユニオンは200分の1なので他のクラブと比べると2口出資しているようなものです。
500分の1のロードでは複数口が実行しやすいので自信があるときにと思っていました。人気がないと後から追加で出資できるのでありがたいのですが。
現時点で他に2頭気になっている馬がいるので、合わせて検討を楽しみたいと思っています。