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ビオグラフィア1勝クラス2戦目はガッカリ

2021年11月14日、福島8R3歳上1勝クラス、芝2000Mにキャロットで出資しているビオグラフィア(牡3)が出走しました。

 

前走は1勝クラス初戦でしたが、新潟1800Mで0.4差の3着。前進できれば勝ち負けと思っていたのですが・・・

 

スタートからゆっくりとしていました。大外だったのでロスを少なくするためなのかと思いましたが、大きく離されての最後方からの競馬になりました。

 

いくらなんでも離されすぎで勝負にならないと感じました。それでも後半の追い上げに期待しましたが、1頭かわすのが精一杯でした。

 

勝ち馬が2:00.6の3F35.6で、ビオグラフィアが2:02.9の3F36.9の15着でした。

 

返し馬から気持ちが入りすぎていたので、スタートして道中はソロッと乗ったとのことですが、ソロッと乗りすぎでしょうとツッコミたくなります。

 

力みがあって力を出し切れなかったようなのですが疑問に思っています。素人の考えですが、ゆっくりしすぎて気持ちが入らなかったのではと思っています。

 

前走も行きたがっていたようですが内容は悪くなかったと思います。相手が強くなったとしても負けすぎです。

 

いつも掛かり気味の馬を折り合い重視で乗りすぎると、仕掛けてから動けないことがあるようです。

 

7戦中6戦で騎乗している鮫島騎手なので、ビオグラフィアのことはわかっていると思います。大外枠の影響もあったとは思いますが、今回は残念な結果となってしまいました。

 

気持ちの問題なのか、位置取りの問題なのかわかりませんが、リフレッシュしての次走に期待しています。


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