2021年4月3日、中山11Rダービー卿チャレンジトロフィー(G3)芝1600Mにキャロットで出資しているカテドラル(牡5)が出走を予定しています。
2020年は重賞を勝ってG1に挑戦すると思っていましたが、京都金杯17着、米子ステークス10着と予想外の結果でした。
8月に朱鷺ステークスを勝って、スワンステークスは7着でしたが内容は悪くないと思っていました。距離延長で期待していたキャピタルステークスは9着でしたが、先行したのが悪かったと思っていました。
前走はキャピタルステークスと同じ東京芝1600Mの東京新聞杯でした。キャピタルステークスの内容が悪かったので人気を落としていましたが、溜める競馬をすれば勝ち負けと考えていました。直線で先頭に立ったように見えましたが、もう一伸びがなく2着でした。勝てなかったのは残念でしたが賞金を加算できたので、今回の出走馬決定順は7番目となっています。
今回はハンデ戦でトップハンデ57キロに対してカテドラルは56キロとなっています。1キロ軽いのでG1に向けて勝ちたいレースです。
初めての中山が気になります。と思ったら京成杯で1度走っていました。逃げて大きく負けているので参考になりませんが。個人的には東京が合っていると思うので心配していますが、週刊誌の血統分析によりますと合っているとのことです。
外部サイトでも週刊誌の評価でも思っていたより人気がなさそうです。東京新聞杯では3連複をとらせていただきました。今回も単勝は3連単で勝負したいと思っています。
G1で勝ち負けできると思える勝ち方を期待しています。