2021年7月18日、小倉11R中京記念、芝1800Mにキャロットで出資しているカテドラル(牡5)が出走しました。
前走の安田記念では12着と残念な結果でしたが、東京新聞杯とダービー卿チャレンジトロフィーで2着しているようにGⅢでは力は上位だと思っていました。
9.5倍の6番人気で思ったより評価が低かったです。4つのコーナーがある小回りが合わないと思われたのか、距離が長いと思われたのか。気分次第のところがありましたが、最近は安定してきたので、もう少し評価されてもと思います。
ゆっくりとしたスタートから後ろでレースを進めました。前半1000Mが59.9と早くはなかったので心配しましたが、仕掛けてからの反応が良かったと思います。
外から勢いよく伸びてきて勝ったと思いましたが・・・
勝ち馬が1:46.2の3F34.3でカテドラルが1:46.3の3F33.7の2着でした。4コーナーで大きく外を回ったようにみえましたが、前の馬がフラフラしていた影響だったようです。
残念な結果でしたが、1800Mに対応できたのは良かったです。アーリントンカップからマイルで使われて、1400Mは朱鷺ステークスとスワンステークスの2回使われました。
1800~2000Mで見てみたかったので今回対応できたので次もあると思います。秋に巻き返したいと池添学調教師のコメントがあったのでリフレッシュとなるのでしょうか。次走も楽しみです。
カテドラルが2着して、ユニオンで出資しているラプタスが勝って、カテドラルが2着して、ラプタスが勝っての流れだったので、そろそろカテドラルが勝つ順番と思っていましたが2着でした。次はラプタスが勝つ順番で、次走はサマーチャンピオンを予定しています。
2頭が秋のG1で活躍してくれるのを楽しみにしています。