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ジュエルシティーの父エピファネイア

2022年のエピファネイアの種付け料が1800万と発表されました。

 

ユニオンで出資しているジュエルシティー(牝2)は父エピファネイア、母エアラホーヤで募集価格が2200万でした。

 

兄ラプタス(セ5、父ディープブリランテ)に出資していたこともあり、募集予定馬として父エピファネイア、母エアラホーヤを見つけた時から楽しみにしていました。

 

ラプタスが黒船賞と、かきつばた記念を勝っていて、兄マジェスティハーツ(父ハーツクライ)も重賞勝ちこそありませんが、神戸新聞杯で2着するなど活躍しました。

 

その他を見ても勝ち上がりが多く募集価格を心配していました。3000万くらいかと思っていましたが、思っていたより安かったです。

 

カタログを見たところ、この時点ではエピファネイア産駒で重賞を勝っているのが、桜花賞オークスを勝ったデアリングタクト1頭だったようです。

 

デアリングタクトが無敗の3冠牝馬となり、エフフォーリアが皐月賞天皇賞(秋)を勝って、種付け料が1800万となりました。

 

ラプタスの妹で父エピファネイア牝馬が2200万で安く思っていました。来年の種付け料を知ってタイミングが良かったと嬉しく思っています。

 

楽しみなジュエルシティーのデビュー戦ですが、12月18日の阪神芝1400Mを予定していて、状態次第では12月11日の阪神ダート1400Mとのことです。

 

早く見たいので1週前倒しは嬉しいのですが、芝で活躍してくれると考えていたので芝でデビューしてほしいとも思っています。

 

調教の感じかするとスピードとパワーがありそうです。前に馬がいると力んでしまい、前に出ると気を抜いてしまうところがあるようで少し心配しています。

 

エピファネイアの種付け料を上げてしまうような活躍を期待しています。


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