2021年3歳世代にトラブルが続いています。
そろそろ移動かと思っていたロードのロードエクレール(牡)が左前脚の蹄鉄が外れ掛かり、釘がズレて痛めてしまったようです。
ノルマンディーのスイートフェンネル(牝)は骨折休養中。
ユニオンのブレーヴソウル(牡)は年明けに出走予定でしたが便秘で入院。体調は安定してきましたが、馬体の回復に時間がかかりそうです。
ルナブランカ(牝)は2戦で矢作厩舎から転厩。疲れから馬体重が大幅に減ってしまい回復に時間がかかってしまいました。
1番期待していたキャロットのヴェルナー(牡)は3戦未勝利で10月に肺炎になってしまいました。回復して復帰を目指しています。
ビオグラフィア(牡)は左前脚の球節の腫れで調整が遅れていましたが、最近では本州移動が見えてきました。
勝てないのは敗因を探して次を楽しみにできますが、出走できないのは待つしかありません。万全な状態で出走できることを願っています。
勝ち上がっているのはロードエクレール1頭ですし、使いながらと思っていた馬もトラブルが続いて心配です。