一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

今まで出資した馬から考える

一口馬主を始めてから今までの出資馬の傾向をみてみました。

 

勝ち上がり率は50%弱で、もっと上げていかなければなりません。

 

始めた頃は未出走が数頭いましたが最近は無くなってきました。クラブ馬全体の質が上がっていて、デビューできない馬は減っています。

 

未出走や未勝利を避けるに丈夫でスピードがある馬を出資しようと心がけるようになり、短距離やダート馬に出資するようになりました。

 

芝の中長距離が好きなのですが本などで勉強した結果、パワフルな馬が良く見えるようになってしまいました。

 

血統を意識して長いところでと思い出資した馬も、どうしても2000M未満を走ったりしています。

 

今までOP馬は5頭います。内2頭は3歳OP(2019年2月)です。芝の中長距離で活躍した馬は1頭で、2頭はダートです。

 

ダート馬だと思って出資した馬はあまりいないのですが、結果的に好成績を残したりしています。狙ってではないのでマグレですね。

 

芝の短距離(スプリンター)だと思い出資したは1頭いました。父サクラバクシンオーなので誰でもわかると思いますが。これは狙いどおりだったので良かったです。

 

最近はデビューが芝2000Mでも気性的な問題で距離を短縮している傾向にあります。馬体的な分析は当たっているので、気性の問題をなんとかしたいです。

 

母や兄弟のレースぶりを分析をしてみようと思います。

 

勉強不足が大きいと思いますが、クラシック路線は競争率が高いので難しいのかもしれません。

 

クラシック路線を狙いつつ、ダートや短距離馬に狙って出資する事も考えています。

クラシック路線ではディープインパクトの存在が大きいですが、短距離やダートには別格的な存在は少ないので狙いやすいかとも思います。