2018年はキャロットのみで年間9勝することができました。3歳世代にユニオンで初めて出資した馬が1頭、2歳世代にユニオンで出資した馬が3頭、同じく2歳世代にノルマンディーで初めて出資した馬が1頭加わりましたが勝ちはありませんでした。
1番活躍したのがメサルティム(牝3)で2月に500万下を勝った時は、とてもうれしかったのを覚えています。G1挑戦が懸かったフラワーカップ(G3)では6着と敗れてしまいましたが、夢をみさせてもらいました。
その後は休養に入り、秋に1000万下を勝ってくれました。1600万下では離されましたがインディチャンプの2着でした。オープンに上がって牝馬限定の重賞を勝てるのではと期待しました。
2番目に活躍したのがカテドラル(牡2)でした。2番目が7月にデビューした2歳馬というのは寂しいです。新馬、野路菊ステークスと連勝。クラシック出走を期待しましたが、東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)で11着と惨敗していまいました。でも仕掛けが早かったとクラシックはあきらめていませんでした。
2歳のオープン馬が初めてだったのと、2000Mと1800Mの中距離で連勝したので11着と負けましたがクラシックに出走するのだと思っていました。
3番目がブランシェクール(牝5)でした。1月に成田特別(1000万下)で勝ち、交流競走のTCK女王盃(Jpn3)で2着したことにより、ギリギリオープンに上がりました。中央所属だと出走できるレースが限られるため地方に移籍することになりました。少し残念でしたが結果的には良かったと思っています。
地方在籍時の賞金を加算すると1番活躍したこととなります。「一口馬主DB」というサイトの集計をみていたので(中央在籍時の賞金を集計してくれる)3番目としましたが、京都で行われたJBCレディスクラシック(Jpn1)にも出走できましたし大活躍でした。
4番目がヴァイトブリック(牡2)で新馬、500万下と楽勝で連勝しました。ダートのヴァイトブリック、芝のカテドラルのツートップの活躍を期待しました。
2歳馬が好調でプロスペリティ(牝)が新馬勝ち。モンドヌーヴォー(牡)がハナ差の2着とキャロットで出資した4頭が勝ち上がるのではと思いました。結果的には大きなハナ差となってしまいました・・・
2歳馬が好調なスタートで2019年が楽しみになりました。39戦で9勝。勝率が23.1%と高かったです。掲示板率も61.5%でした。
この調子で2019年もと思っていましたが・・・