2019年11月9日、出資馬、出資馬の兄、POG指名馬が出走しました。
キャロットで出資しているデイトライン(牝2)が東京で未勝利戦に出走しました。新馬戦4着の芝1600Mから短縮の芝1400Mでした。
まずまずのスタートから無理なく2番手からの競馬となりました。追い出されてから反応がいまひとつで伸びないのかと思いました。ジリジリと伸びだして先頭に立ちましたが、あと1歩のところで差されてしまいました。
あっさり交わされそうな感じはありましたが頑張って粘ってくれました。最後はクビの上げ下げで悔しいハナ差でした。背中を上手に使えていないようで伸びきれなかったようです。リフレッシュして次走に備えるようです。
同じくキャロットで出資が決まったアディクティドの18の兄たちが出走するので注目していましたが、クルーガーがフレミントン競馬場のマッキノンS-(G1)で8着、サクセッションがデイリー杯2歳S(G2)で6着でした。残念な結果でしたが、これからも注目していきたいです。
優駿POGで指名しているヴィズサクセスが東京の2歳未勝利戦で最後方から差し切って勝ってくれました。これで3頭目の勝ち上がりとなりました。
2019年キャロット出資馬初勝利、2歳馬初勝利は次週以降に持ち越しとなりました。持越し?勝てるのか心配ですが。
2歳馬はキャロットで出資しているマスターワーク(牝)に続いてデイトラインが2着で勝ち上がりまであと1歩です。
2019年キャロット初勝利が来週になると最高です。カテドラル、期待しています。