出資馬が8月前半の2週間で6頭出走して、休養に入ってしまったので出走予定がありませんでした。9月に長期休養から復帰する馬、デビューする馬の予定が出てきて楽しみになってきました。
ユニオンのデュアルウィールド(牝4)の調教のピッチが上がってきたので、そろそろ出走かと思っています。2勝クラスに上がって2桁着順が2回続きました。でも状態が整ったらクラスで通用すると信じています。
クラスの壁以上に状態が悪かったと思っています。今までの全着順をみてみると、2桁着順はデビュー戦と最近の2走のみとなっています。
それ以外は8着以内となっています。8着が良い結果ではありませんが、もう少し展開が向けば掲示板です。スローペースの上り勝負は厳しい馬なので展開次第な部分が大きくなってしまいます。8着は賞金がでますし。
使いながら良くなるタイプだと思っているので、8着以内、5着以内、勝ち負けみたいな感じで調子を上げていってくれたらと思っています。
楽しみな馬が帰ってきました。ラプタス(セ3)が8月28日に入厩しました。去勢手術から長期休養に入って復帰が楽しみです。
4月に気性難の影響で大きく出遅れながら、豪快に追い込んで勝ち上がることができました。まともに走ることができれば上のクラスでも通用すると思っています。
元気が良すぎるとのコメントがあるので効果があったのか心配になってしまいますが、やる気満々と思っておきます。
ユニオンでは同世代で3頭出資しましたが、2頭が未勝利で引退してしまいました。2頭の分を合わせてお釣りがくるような活躍を期待しています。
キャロットでは2歳馬が2頭デビューしそうです。
ユールファーナ(牝)、父ジャスタウェイ、母ユールフェストが9月15日の中山芝1200Mに出走を予定しています。ちょっと食欲がないようなので心配です。牝馬に多いこのパターンですが、早く環境になれてほしいです。
デイトライン(牝)、父Zoffany、母パシフィックリム、は芝かダートで悩んでいるようです。予定が決まっていませんが順調そうで期待しています。
8月31日に札幌2歳ステークス(G3)があります。ゴルコンダとダーリントンホールに注目しています。ゴルコンダは前走で1000Mを59秒6で逃げて、直線で大きく後続を離しての大楽勝でした。3Fが36.5でしたが、2着馬が38.2でした。
ダントツで強いのかと思いましたが、ダーリントンホールも力を感じます。1000Mは62秒5で3Fを35.4でまとめています。
1、2着はゴルコンダとダーリントンホールで固い考えています。3着にコスモインぺリウム、ブラックホール、サトノゴールドで勝負してみます。