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ヴァイザーとヴァイトブリック兄弟2020

キャロットでヴァイザー(牡5)とヴァイトブリック(牡4)の兄弟に出資しています。母ヴァイスハイト、母の父アドマイヤベガ

 

祖母ソニンクからもそうですが安定して勝ち上がり、複数勝っている馬が多いです。

 

安定感と父ノヴェリストが芝の中距離タイプだと思いヴァイザーに出資しました。結果的に芝1400で新馬勝ち、芝1600で500万下を勝ち現在2勝クラスです。4歳になり活躍を期待しましたが2019年は掲示板ゼロと残念な結果でした。

 

兄を出資したこともあり父シンボリクリスエスのヴァイトブリックにも出資しています。新馬戦、500万下を連勝し兵庫チャンピオンシップで2着して3勝クラスとなりました。その後は気性的な問題もあり苦戦しています。

 

姉のクルークハイトが5歳の8月にオープン入りしたので、2頭のこれからの成長を期待しています。2頭の共通点として条件が定まっていない、瞬発力勝負で負けてしまうところがあります。

 

ヴァイザーは芝で2勝しましたが、現在はダートで走っています。初ダートが勝ち馬から0.5の差だったので期待していましたが、その後は11、12着となっています。稍重、重だったことがマイナスだったと思います。次走は時計がかかっている京都の芝も検討しているようです。やっぱり芝だと思うので期待しています。

 

ヴァイトブリックは連勝した1800がベストだと考えていますが、兵庫チャンピオンシップあたりから気性的な問題でうまくいっていない感じです。

 

前走は距離を短縮して初めて1400を使いましたが不利があったり、不良馬場だったこともあり適性がみえなかったです。次走も1400で東京の銀蹄捨ステークス(2月1)を予定しています。できれば良馬場でお願いしたいです。

 

2頭とも階段を1段上がって活躍することを期待しています。


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