キャロットで出資しているデイトラインが2月15日の3歳未勝利戦で3着したあと、以前から問題があった腕の張りが増してしまったようです。
右上腕部に骨軟骨腫とのことです。
腕の張りの影響で腱に負担がかかっているようで、馬がセーブして走っていてトップギアに入っていないかもしれないようです。
改善するためにクリーニング手術を検討。
この時期の長期休養は痛いです。以前から問題になっていたので早く判断できなかったのかと思ってしまいます。
未勝利戦が残っているうちに復帰できればよいのですが、間に合わない場合は1度地方にいってからの復帰を考えてもらいたいです。
間に合わなかったら引退とはならないと思いますが、最低でも2戦は走ってほしいです。良化がみられなくて競走馬としては厳しいとの判断であれば引退も仕方がないと考えます。能力の底を見せない限り現役でお願いしたいです。
キャロットは他のクラブよりあっさりあきらめてしまうので心配です。
今回のことをプラスに考えると万全なら楽に勝てていたと考えることができます。となると、早く対応できなかったのかと思ってしまいますが。
全力で走っていないのに僅差の勝ち負けなので万全ならあっさり勝ってしまうのではないでしょうか。上のクラスでも通用するのではないでしょうか。
時期的には心配になってしまいますが、万全で復帰する日を楽しみに待ちたいと思います。