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デュアルウィールドは成長している

2019年4月13日の阪神7R4歳上500万下ダート1800Mにデュアルウィールドが出走しました。

 

結果は4着で12戦して(地方2戦2勝)4回目の4着です。3歳時の未勝利戦での4着とは内容は違います。

 

未勝利戦ではなんとか4着でしたが、中央復帰後は余裕が感じられます。全体的にしっかり走れるようになりやる気があるようにみえます。

 

ここ2戦は特にもっとやれたんじゃないかと思える内容だったと思います。前走位置取りが後ろすぎました。直線だけでなんとかなると思っているかのような騎乗でした。

 

今回は仕掛けが遅かったと思います。スタートからダッシュ良く3番手につけることができました。無理のない感じでとてもよかったと思います。

 

3コーナーから4コーナーで1着のイベリアと2着のウインネプチューンにかわされて6番手に下がってしまいました。

 

直線追い上げましたが1着のイベリアから0.7離されての4着でした。勝てる展開だったと思うのですが、動かなかったのか動けなかったのか。

 

追い出すタイミングで狭くなってみたいな坂井ジョッキーのコメントがありましたが、そこをなんとかしてもらいたいんですよね。

 

デビューして何戦かは勝てないかと思っていましたが、地方から帰ってきてからの3戦は成長を感じられます。

 

500万下は勝てると思っています。相手なりに走るタイプかもしれないので上のクラスでも戦えるのでは。

 

姉のプレミオテーラー(父ステイゴールド)は6歳まで30戦4勝と頑張っていますし、少しでも近づけるよう活躍を期待しています。ジックリいきましょう。

 

母ソーゴルにスピードタイプを付けたら面白いと思ったのですが、弟のトモジャナイトは父ヘニーヒューズですが6戦して二桁着順が5回とイマイチです。

 

ディープインパクト系なんて面白いと思うんですが、最近産駒がいないので引退してしまったのでしょうか。

 

デュアルウィールドはユニオンで初めて出資した馬です。まずは中央初勝利を期待します。


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