キャロットで出資しているエリスライト(牝4)がタイミングをみて美浦トレセンに帰厩すると12月18日の更新にありました。
母クリソプレーズでG1馬マリアライト、クリソライト、クリソベリルの母で、リアファルが神戸新聞杯を勝っています。
この血統で1度出資したいと思っていました。父ディープインパクトの牝馬で総額7000万の400分の1で1口17万5千で出資することができました。
2歳12月に中山芝2000Mでデビューして5馬身差の快勝でした。オークスを狙えるかと思っていましたが、メンバーのその後の成績が悪かったのでレベルが低かったなかでの快勝だったと思います。
2戦目のフリージア賞が力をみるうえで重要な1戦となりました。後方からの競馬となり直線ではメンバー中3番目の脚で追い上げますが、勝ち馬から0.7離されての4着でした。
気性的な問題から前半の入りはゆっくりとなるようで後方からの競馬になってしまうようです。環境が変わると大きく馬体重を減らしてしまう問題もあります。
前半無理できないので後方からの競馬となり直線で差をつめて、大きく差をつけられていませんが掲示板に乗れないレースが続いています。
3歳時のフリージア賞、4歳時の3歳上1勝クラスのあとに骨折。牝馬は6歳春で引退と決まっているので痛いです。
牝馬は6歳春まで走ってくれたら価格も安い(エリスライトは高いですが)のでお得な感じもありますが、長期休養は痛いです。それも2度も。4歳12月まで1勝は仕方がないにしても6戦のみが痛いです。
ここから6歳春まで怪我しないことを祈るしかありません。力はあると思うので、あと何回走れるかわかりませんが、1つでも多く勝てるよう応援しています。