2020年4月18日、中山4R3歳未勝利、芝2000M牝馬限定戦にキャロットで出資しているマスターワーク(牝)が出走しました。
新馬戦は7着でしたが、2着、2着ときて勝ってくれると思っていた前走は最終コーナーで狭くなってしまい、まさかの5着でした。今回が5戦目で今回も勝ってくれると思って観戦しました。
2番人気の馬と一騎打ちと思っていましたが、不良馬場で嫌な予感がしました。馬場が悪くても大丈夫だと考えていましたが、ダートに水が浮いていたのでかなり悪いと感じました。
スタートは良かったですが4、5番手でレースを進めました。もう少し前でと思っていました。仕掛けてからジワジワ上がっていき直線で逃げ馬に並びかけますが、差し切れなくて力尽き2番人気の馬に差されて3着となってしましました。
勝ちタイムが2:09.5で驚きました。勝ち馬の3F39.2でマスターワークが38.8でした。ここまでタイムがかかってしまうと適性の差だったと思うしかありません。
5Rの芝1600Mでも1:41.1だったので馬場が特殊すぎました。
ホームページでは状態が良かったが集中力がなかったとありました。このへんも特殊な馬場の影響かもしれないと思っています。
3か月空いていましたし、1度と使って状態が良くなっての次走に期待したいと思います。タフな馬場だったのでダメージが無いことを願っています。
世代初の勝ち上がりを期待していたので残念な結果となってしまいましたが、特殊な馬場でも大きく負けることがなかったのは良かったと思っています。次走は良馬場でお願いしたいです。