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ラプタスとデュアルウィールドの楽しみ

2019年4月29日の京都3Rで勝ち上がったラプタス(牡3)の今後が楽しみです。勝ち方が凄かったのでゲートさえ良くなれば・・・

 

スタート後メンコが破れて頭絡がずれてしまったようです。幸騎手が直したようです。これがなければ楽に勝てていたと思いますが、また同じことになる可能性もありますし落ち着きが必要です。

 

松永昌博調教師、幸騎手ともに相当に能力が高いと評価していますし、Gallopでもダートでのポテンシャルはかなり高いとの評価でした。

 

課題はありますが素晴らしい走りだったことは確かです。

 

次走は未定で函館開催も視野にとのことでした。状態を見ながら無理しないで間隔を空けることも考えるニアンスでしょうか。

 

いつも思いますが1勝は大きいですね。新馬勝ちはもちろんうれしいですが、苦労しての1勝は違った感じでうれしさがあります。


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デュアルウィールドもなかなか勝てません。地方で2勝していますが中央では未勝利です。勝てそうな感じはあるんですが。

 

もっとテンから押していった方が良かったかもしれません。と坂井騎手のコメントを見て笑ってしまいました。

 

うまく乗れなかったと謝っていましたが、前走もそんな感じだったと思うんですがね。早く仕掛けていった馬が下がってきて狭くなりましたが、早く仕掛けていったらそんなことになりませんし。

 

上り3F最速の脚は無いと思うんですよね。森田調教師もキレるタイプじゃないとコメントしてますし、わかっているなら指示してほしいです。

 

良いスタートで前目に着けて勝てると思って観てました。仕掛けが遅い、遅い、と思って、何やってんのとガッカリしました。

 

結果は6着ですが0.4秒差でしたし、牝馬限定戦なら確実に勝ち負けのところまで力を付けています。この点は評価できますが現地観戦していたので勝てないにしても、もっと勝にいく騎乗をしてほしかったです。

 

結果的にもっと負けたとしても納得できます。

 

天皇賞も同じ感じでした。エタリオウを応援してたのですが、あの位置では勝てないでしょう。ゴールドシップじゃないいんだから。勝てると思って乗っているんでしょうか。前にいけない理由があったのか。

 

ラプタスもデュアルウィールドも次走期待しています。