2020年6月21日、阪神12R米子ステークス(L)芝1600Mでキャロットで出資しているカテドラル(牡4)が出走します。京都金杯以来5か月ぶりとなります。
京都金杯は17着は週刊誌で敗因はわからないと池添学調教師。あるサイトでは寒い時期が合わないかもとコメントしていました。
アーリントンカップ2着、NHKマイルカップ3着後で掲示板にのったのが富士ステークス5着だけでした。それでも大きく負けていませんし、マイルチャンピオンシップでは直線で不利がありましたが、メンバー最速の33.4で追い込んで0.5差の6着でした。
4歳になって重賞勝ちを期待していましたが京都金杯では2.1差の17着。枠、馬場、展開など理由があったとしても負けすぎです。やる気がなかったとしか思えませんでした。
寒さに弱いのでしょうか。2桁着順は3回あって11月17日の東京スポーツ杯2歳ステークス11着、1月14日の京成杯11着、1月5日の京都金杯17着と確かに寒い時期です。
マイルチャンピオンシップは11月17日ですが動きは良かったと思いますし、調教をする時間帯の方が寒いので動きが悪いのでは・・・
京都金杯はわかりませんが、アーリントンカップからマイルのみで6戦していますが内容は悪くなかったと思っています。もう少し前でレースできればと思うので距離を延ばしてみてはと思うのですが、マイルにこだわっているのでしょうか。
京成杯では好きに走らせた感じで逃げて大敗してしまいましたが、アーリントンカップで出遅れて追い込んでからは安定した成績だと思っています。結果には満足できなかったところもありますが、東京スポーツ杯や京成杯のような大敗が無くなりました。
1600~1800ぐらいでとコメントしていた騎手がいたと思うので1800Mでもみてみたいです。
延ばして良くなったら秋の天皇賞を目指してもらいたいです。
その前に賞金を稼がないといけませんが。
2020年はユニオンのラプタス(セ4)がダート、カテドラルが芝で中心となって活躍してくれると期待していました。ラプタスはオープン馬となりダートグレード競走を連勝して次走はプロキオンステークスを予定しています。
遅くなりましたが米子ステークスを勝って、ダートのラプタス、芝のカテドラルで引っ張っていってもらえたら嬉しいです。